GASセキュリティ認証Google Apps Scriptの初回認証・許可プロセスの進め方
製品GASセキュリティ認証Google Apps Scriptの初回認証・許可プロセスの進め方 この記事は、Googleスプレッドシートのプログラム機能を実行しようとしたら、こんな画面になって困っている方のためのものです。すぐに解決しますので安心して下さい。以下の手順通りにすれば10秒もかからずに解決します。Small_AI_Japanでは、業務を効率化する自動化ツールの多くを「Google Apps Script(GAS)」という技術を使って開発しています。 GASで作られたプログラムを初めて使うとき、仕様上、どうしても必要な認証・許可という手続きがあります。少し複雑な手続きのように思ってしまいますが、一度設定すれば次回からはスムーズに使えます。以下の認証手順を知らないとGASの便利な機能がほとんど使えませんので、以下の記事を読んで必ず覚えてください。一度知ってしまえば次からは簡単です。今後、Googleのサービスを利用する場合に出くわすことがあるでしょうが、安心して対処できるようになります。この記事では、その手順を画像付きでわかりやすく解説していきますね。 「このドキュメントに添付されたスクリプトを実行するには、あなたの許可が必要です」と表示された場合、どうすればいい? Google Apps Scriptで開発されたアプリやツールで、初めてプログラムを実行しようとすると、この画像のようなポップアップが表示されることがあります。当社が提供するツールの場合、独自の「メニュー」タブから機能を実行した瞬間に、この画面が出た方も多いでしょう。このポップアップが表示されたら、まずは「続行」をクリックしてください。なお、「スクリプト」は聞きなれない言葉だという方もおられるでしょうが「プログラム」という意味だと思ってください。 ここからの操作手順は、以下のステップに従って進めていきましょう。画面キャプチャを参考にして頂ければすぐに解決しますので安心してください。 STEP1:利用するアカウントの選択 「続行」を押すと、Googleアカウントの選択画面になります。 今回ツールを利用したいGoogleアカウントを確認してクリックしてください。 STEP2:「このアプリはGoogleで確認されていません」と表示されたら? アカウントを選ぶと、次に以下のような画面が表示されることがあります。 「このアプリはGoogleで確認されていません」という警告メッセージが出るため、少しびっくりされるかもしれませんが、ご安心ください。 これはGoogle Apps Scriptで開発されたプログラムを動かす際、一般的に表示される確認画面です。悪意をもって開発されたプログラムは重大な障害を引き起こすものがあるのは事実ですが、当社が開発したプログラムには危険なものはありませんので、手順通り進めて下さい。 進めるには、画面の左下にある「詳細」という小さな文字をクリックしてください。(右の「安全なページに戻る」ではありません) さらにその下に表示される「(安全ではないページ)に移動」をクリックします。 ※「安全ではない」と書かれていて驚いてしまいますが、当社が開発したプログラムに問題はありませんのでそのまま進んで大丈夫です。 STEP3:アカウントへのアクセスを許可する 最後に、「Googleアカウントへのアクセスを求めています」という画面が表示されます。 ここでは、ツールが動くために必要な権限を許可します。 「アクセスできる情報を選択してください」という項目がありますので、「すべて選択」にチェックを入れてください。 チェックが入っていることを確認したら、画面右下の「続行」をクリックしてください。 STEP4:実行されない場合は再度、メニューを実行する 認証プロセス、お疲れ様でした! はじめは驚いてしまいますが、これで設定は完了です。 通常、このあと引き続きプログラムが実行されますが、環境によってはプログラムの実行が中断されていることがあります。その場合は、もう一度実行したかったメニューをクリックしてください。 今度は認証画面が出ることなく、スムーズにツールが動き出します。 次回以降は、この認証プロセスは不要です。すぐにツールをご利用いただけます! Google Apps Script(GAS)初回実行時のよくある質問 Q&A この手順について、よくいただくご質問にお答えします。 Q. 以前に承認作業をしたはずなのに、また承認を求められました。なぜですか? A. 別のアカウントで実行する場合やファイルをコピーした場合などが考えられます。 GASの認証は「アカウントごと」「ファイルごと」に行われます。そのため、別のユーザーが利用するときや、元のファイルをコピーして、新しいファイルを作って実行する場合、そのファイルに対して改めて承認プロセスが必要になります。 そのような場合は、上記の手順で許可をしてあげてくださいね。慣れてしまえば10秒もかからずに認証プロセスが終了するはずです。 続きを読む
全自動予約システムReserbot 導入マニュアル
Reserbot全自動予約システムReserbot 導入マニュアル Reserbotかんたんセットアップ 最新の空き状況を表示 予約を受付 カレンダーに追加 リマインダーメールを送信 Google が全部自動でやっちゃいます!手順は4つ、セットアップは5分程度で完了します。 以下はパソコンでの作業が必要です。 手順1:アカウント・フォルダ作成と利用申請 必要に応じて Google アカウントを取得し、予約受付専用のフォルダを作成して利用申請します。まずは既存のアカウントで動作確認しても問題ありません(後で変更可です)。 おすすめ: 本ツールは Gmail を多用します。ブランディングのためにも、プロジェクト専用の Google アカウントの利用を推奨します。なお、無料プランの自動送信メール上限数は 100通/日 です。 フォルダを作成 Google ドライブの「マイドライブ」に新しいフォルダを作成(以下の例: XXXXXX)。 新規フォルダ → フォルダ名を変更 ツールファイルを自分のフォルダにコピー 本ツールを使用する Google アカウントでブラウザにログインし、下記よりツールファイルを開く。 メニュー「ファイル」→「コピーを作成」。 先ほど作成したフォルダ内に保存。 ツールファイル 「ファイル」→「コピーを作成」で専用フォルダ内へ保存 これが、あなた専用のツールになります。 スプレッドシート ID を取得 ツールの URL からスプレッドシート ID を取得します。ID は d/ と /edit の間の文字列です。誤りのないように正確にコピーしてください。 注意: 1つのメールアドレスで登録できるのは1度だけです。 利用申請(登録) 下記から、取得したスプレッドシート ID を登録してください。データベースに登録されると、あなたのツールでプログラムが利用できるようになります。 利用登録フォーム 手順2:自動セットアップ AI が自動でセットアップを行います。 セットアップ実行と認証 ツールのメニュー Booking → SetupBookingSystem を選択。 初回は認証ダイアログが表示されます。画面の手順に従って認証してください。 「認証が必要です」と表示された こちらの記事を見て、Google 認証フローに従って許可を進めてください ここで間違える人が多いので注意が必要です! 認証に失敗したり中断した場合は、もう一度 SetupBookingSystem を実行してください。 自動作成されるもの 予約フォームとキャンセルフォーム(ツールと同じフォルダに作成)。 それぞれの回答先スプレッドシート(ツール内に作成)。 作成されない場合は、同じプログラムをもう一度実行してください。失敗する場合は、IDの登録を間違えていますのでご連絡ください。 回答シートのリネーム: 回答シートの名前はわかりやすく変更(例:「登録」「キャンセル」)。番号の小さいほうが登録フォーム、大きいほうがキャンセルフォームに対応します。 時間設定(タイムゾーン) 当ツールは世界中で利用されているため、ツールのタイムゾーンを自国の時間帯に設定してください。 ファイル設定からタイムゾーンを自国に設定します フォーム選択肢の初回更新 最初に一度、UpdateFormChoices を実行し、選択肢の状況をアップデートします。 手動で選択肢を編集したあとも、必ず UpdateFormChoices を再実行してください。 認証が求められた場合は、上記と同様に進めてください。 手順3:フォームを編集して公開 フォーム編集 予約フォームとキャンセルフォームのタイトルや説明文は自由に編集可能です。 質問の順番は変更しないでください。 編集後、必ず回答者リンク(閲覧者/送信者用URL)を取得します。 mail シートの本文内に、解除フォームの「回答者用URL」を記入します。 リンクの取り違え注意: 編集者リンクと回答者リンクは別物です。事前に自分で回答者リンクへアクセスし、実際に予約フォームが正しく開けるか、予約を送信できるかを確認してください。 回答者リンクを送る ホームページ、SNS、メールなどで予約リンクをお客様に共有します。 これで準備完了です。このツールは自動で予約を受け付け、カレンダーに追加し、指定のタイミングでリマインドメールを送信します。キャンセル処理も自動で行います。 まずはご自身で登録できることを確認し、7日間、全機能をお試しください。 手順4:予約枠とメール内容の作成 予約枠(スケジュール)の入力 列 内容A 開始日B 開始時間 4桁数字で入力(例: 「1700」と入力、17:00は不可)C 終了日D 終了時間 4桁数字で入力E 予約フォームに表示する内容 重複禁止(重複時は入力が拒否されます)例: 1枠で3人申込できる場合は、同じ時間でも表示内容を変えた 別の項目 として3行登録してください(重複不可のため)。 登録制限(メール重複)G1 セルで、同じメールアドレスの重複登録を制限できます。本ツールの使い方によりますが、必要なら制限して下さい。 Email-NoDuplicate を選択すると、同じメールでの再登録は無視されます(フォーム側では送信完了になりますので、必要に応じてフォーム等で注意喚起してください)。 リマインダーメールのスケジュール送信タイミングは「◯時間前/後」を自由に指定します(最大10件)。 使用例: 0: 申込時の確認メール6: 実施6時間前のリマインド24: 実施24時間前(1日前)のリマインド48: 実施48時間前(2日前)のリマインド-6: 実施6時間後のサンキューメール-24: 実施24時間後のサンキューメールメール本文テンプレート 本文内には解除フォームのリンクを入れます(本マニュアルの手順3参照)。メール作成時は以下の差し込み変数が利用できます。予め登録されている例を参考に、独自に書き換えてください。 {name}: 申込者の名前{yoyaku}: 予約枠の表示内容{message}: 申込時のコメント{number}: 予約番号 古いデータの自動削除 メール送信スケジュールが設定されていない過去データを自動削除し、必要なデータだけバックアップします。 V1 を AutoDelete_On に設定するだけで有効化されます。 back シートで主な設定ができます。 AutoAdd-On: 自動で予約枠を登録(後述)Your address: 各種通知の受信アドレスLimit: 予約受付の締切(◯時間前まで)BookingNotice: 予約時に通知を送るCancelNotice: キャンセル時に通知を送るAutoAdd-On(予約枠の自動追加) back シートの G〜K 列に予約枠の計算式を設定しておくと、毎日自動で枠が追加されます。追加する枠数に上限はありません。 続きを読む
永久に無料で利用できる予約管理ツール
製品永久に無料で利用できる予約管理ツール:Reserbotがあなたのビジネスを変える 月額費用にサヨナラ!「脱サブスク」を叶える全自動予約システム 店舗や企業を経営する皆様、予約システムにかかる毎月のランニングコストに頭を悩ませていませんか? 高機能なSaaS(サービスとしてのソフトウェア)型予約システムは便利ですが、毎月発生する「月額費用」は、特に中小事業者にとって大きな負担となりがちです 。この「月額費用」という最大の障壁を打ち破るために、身近なツールで予約システムを開発しました。それが、無料のGoogle スプレッドシートを中心として構築された全自動予約システム「Reserbot(リザーボット)」です 。Reserbotは、一度導入すれば月額費用が一切かからない「買い切り型」のサービスです 。これにより、お客様は長期的なコスト削減という最大のメリットを得ることができ、購入への心理的ハードルが圧倒的に低くなります 。買切りプランを用意していますので、システムを永久に無料で利用可能です。 01. あなたの予約業務を完全に自動化 Reserbotは、まるで予約専用の優秀なアシスタントのように、予約に関するすべての面倒な作業を自動で処理します。 24時間365日の自動受付: 営業時間外でも自動で予約を受け付けるため、収益機会を逃しません。 予約・キャンセル・変更の自動処理: 予約の受付だけでなく、お客様自身による予約の変更やキャンセルも全て自動で行われます。 カレンダー連携: 予約が入ると、自動でGoogleカレンダーに登録されます。 重複予約の防止: 予約の取りこぼしや、煩雑な重複予約の心配がなくなり、管理者の精神的な負担が大幅に軽減されます。 予約枠の自動補充: 運用負荷をゼロにするため、事前に用意したテンプレートに基づき、予約枠を毎日自動でGoogleスプレッドシートに補充する仕組みも備えています。 煩わしい予約管理から解放され、あなたは本来のお客様対応や本業に集中することができます。 02. キャンセル率を激減させる強力なメール機能 Reserbotの最重要機能の一つが、自動で送られるリマインドメールとアフターフォローメールです。 リマインドメールの自動送信: 予約受付後のコミュニケーションを自動化し、うっかり忘れによる予約のキャンセル率を大幅に低減します。 顧客単価の向上: 予約の翌日や1週間後、さらには3ヶ月後や1年後といった来店周期に合わせたアフターフォローメールを自動送信することも可能です。これにより、顧客単価の向上につながる強力なツールとなります。 03. 導入後のコストはゼロ。 たとえ3,000円であっても、小規模事業者にとって月額費用は避けたいものですよね。「脱サブスク」のお手伝いができれば幸いです。 ただし、Googleの無料プランでご利用いただく場合、システム上の制約として、メールの送信上限が「100通/日」となっております。100通/日なら十分、そんな小規模事業者様の力になります。 まずは「自動化」を体験してください インストール不要、簡単に使える全自動予約システムが、先着100名限定で永年利用料20,000円で導入できます。無料トライアルをご用意していますので、じっくり検討して下さい。 耳寄り情報!下記より無料トライアルを申し込む際に、紹介コード EASY を入力すると、通常1週間の無料トライアルが2週間に延長されます。 詳しい説明を見る 続きを読む
【専門家が解説】見込み客を確実に顧客にする!ステップメール5通構成の基本形
製品【専門家が解説】見込み客を確実に顧客にする!ステップメール5通構成の基本形 /* 基本的なスタイルは省略しますが、ブログ記事として読みやすいよう最低限の調整を推奨 */ body { font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'Meiryo', sans-serif; line-height: 1.6; color: #333; max-width: 800px; margin: 0 auto; padding: 20px; } h1 { border-bottom: 3px solid #007bff; padding-bottom: 10px; color: #007bff; } h2 { color: #28a745; margin-top: 30px; } table { width: 100%; border-collapse: collapse; margin: 20px 0; } th, td { border: 1px solid #ddd; padding: 8px; text-align: left; } th { background-color: #f2f2f2; } ステップメールは、ただの「自動返信メール」ではありません。それは、見込み客(リード)一人ひとりと信頼関係を築き、購入へと導くための自動化された営業マンです。 しかし、「どういう構成で送ればいいか分からない」という声をよく聞きます。 この記事では、見込み客の心理状態に合わせた、コンバージョン率を高めるための「ステップメール5通構成の基本形」を、専門家の視点から徹底解説します。 🚀 なぜ「5通」のステップメールが効果的なのか? 見込み客は、あなたの商品・サービスに登録した直後は「興味・関心」の段階にいますが、まだ「購入」を決意するには至っていません。この心理的なギャップを埋めるためには、段階的なコミュニケーションが必要です。 5通構成は、「認知・歓迎」から「問題提起」、「教育」、「実績提示」を経て「クロージング」へと、見込み客の心理を適切に誘導する最適なボリュームです。 📋 ステップメール5通構成の基本設計図 ここでは、リード獲得後のユーザーを対象とした、「顧客育成(ナーチャリング)と販売促進」に特化した5通の設計図をご紹介します。 通数 タイミング(目安) 目的 コンテンツの役割 1通目 登録直後 歓迎と信頼構築 登録への感謝、特典の提供、今後のメールで得られるメリットを予告し、開封する理由を作る。 2通目 1通目から1〜2日後 問題提起と共感 ターゲットが抱える「悩み」や「課題」に焦点を当て、共感と危機感を刺激し、次のステップへの関心を引き出す。 3通目 2通目から1〜2日後 ソリューションの教育 2通目の問題提起に対する「解決策(ソリューション)」の概要を提示。自社の専門性や独自の視点を伝え、価値提供を行う。 4通目 3通目から2〜3日後 実績による信頼獲得 解決策としての自社製品/サービスが成功した事例、お客様の声、具体的なデータなど、社会的証明を提示する。 5通目 4通目から1〜2日後 最終的な行動喚起 製品/サービスの具体的な紹介と、特別な限定オファーを提示。緊急性と希少性を用いて、購入・申し込みを促す。 🔑 各通で意識すべき重要ポイント 1. 1通目:最重要の「期待値設定」 件名: 登録のお礼と同時に、「特典はこちら」など、登録の動機となったコンテンツをすぐに提供することを明記しましょう。 ベストプラクティス: 次回以降のメールが迷惑メールではないことを理解してもらうため、「〇〇(自社名)からのメールをフォルダ分けしてください」といった案内を入れると親切です。 2. 2通目&3通目:「教育」に徹する 2通目: 「あなたと同じ悩みを私も知っている」という共感がカギです。読者のペインポイントを具体的に記述しましょう。 3通目: ここでの教育は、読者に「この問題を解決するには、あなたの方法(=あなたの製品)が必要だ」と感じさせるための布石です。価値提供に集中してください。 3. 4通目:「説得力」を高める 実績: お客様の声は、ターゲットオーディエンスと属性が近い事例を選ぶと、読者は「自分にもできる」と感じやすくなります。 オファー予告: 5通目でのクロージングをスムーズにするため、「次回のメールで特別なご案内をします」と予告を入れておくと、開封率が上がります。 4. 5通目:「CTA(行動喚起)」を一つに絞る 限定性: 「残り〇日」「先着〇名様限定」など、今すぐ行動する理由を提供します。 ベネフィット: 改めて、このオファーを受け取ることによって得られる具体的なメリットを簡潔に再提示しましょう。 ✅ まとめと次のステップ この5通の基本構成は、あらゆる業界で応用できる鉄板のフレームワークです。 重要なのは、「見込み客の心理に寄り添い、適切なタイミングで適切な情報を提供する」ことです。まずはこの構成をベースに作成し、その後は開封率、クリック率、コンバージョン率という3つの主要KPIを分析し、件名やメール間の送信間隔をA/Bテストで最適化していくことが成功への道です。 続きを読む

失敗しないステップメールの「鉄板構成」と始め方
StepMail失敗しないステップメールの「鉄板構成」と始め方 「ステップメールが自動で顧客を教育し、商品を販売してくれる強力なツールである」マーケティングを学ぶあなたなら、一度は耳にしたことがあるはずです。 しかし、いざ一連のメールを考えようとすると多くの人がこんな壁にぶつかります。「で、具体的にどんな順番で、どんな内容を送ればいいの?」 今日は、ステップメールの構成で悩みすぎて一歩も動けなくなっているあなたのために、「これだけ押さえればOK」という基本の3ステップ構成と、失敗を恐れずにスタートできる最適なツールについて解説します。 悩むのは「型」を知らないから。シンプルに考える「3つのフェーズ」 ステップメールを「長編小説」のように難しく考える必要はありません。基本は、お客様の心理変化に合わせた「ホップ・ステップ・ジャンプ」の3部構成です。 まずは全5通〜7通程度で、以下の流れを作ることだけを考えてください。 フェーズ1:信頼構築(1〜2通目) 役割: 「登録してくれてありがとう」+「私はあなたの敵ではありません(専門家です)」 内容: 登録特典のプレゼント 自己紹介(なぜこのビジネスをしているか) 重要: 今後のメールを読むと「どんなメリットがあるか」を宣言する フェーズ2:教育・共感(3〜5通目) 役割: 「あなたの悩み、わかります」+「実は解決策があります」 内容: ターゲットが抱える「よくある悩み」への共感 その悩みが解決しない「真の原因」の指摘(プロの視点) 小さなノウハウの提供(信頼の積み上げ) フェーズ3:販売・オファー(6〜7通目) 役割: 「私の商品がその解決策です」+「今すぐやる理由」 内容: 商品の紹介(ベネフィット) お客様の声・実績 限定性(今申し込むべき理由)とクロージング 【そのまま使える】具体例:オンラインコーチ・コンサル向け構成案 では、具体的に件名と内容のイメージを見てみましょう。これをGoogleドキュメントなどに書き出すだけで、あなたのステップメールは8割完成です。また、AIを使って一連のメールを作成する方法も有効です。詳しくは試用登録の説明書をご覧下さい。 通数 タイミング 件名(例) 本文の狙い 1通目 直後 【特典】〇〇のダウンロードはこちら/はじめまして、〇〇です 即時配信でお礼と特典を渡す。これからのメールで得られる未来を約束する。 2通目 翌日 なぜ、あなたの悩みは解決しないのか? 読者の悩みに共感しつつ、一般的な解決策ではダメな理由を指摘して「気づき」を与える。 3通目 3日後 多くの人が陥る「〇〇の罠」をご存知ですか? 失敗事例を出し、「自分もそうかも」と思わせる。あなたの独自メソッドの重要性を匂わせる。 4通目 5日後 実は、意外と簡単に解決できます(事例紹介) あなたのメソッドで成功した事例(お客様の声)を紹介し、明るい未来をイメージさせる。 5通目 7日後 【特別なお知らせ】本気で変わりたいあなたへ ここで初めて商品をオファー。募集期間や特典を提示して「行動」を促す。 構成が決まったら、「小さく」始めよう 構成案ができたら、あとはシステムにセットするだけです。しかし、ここで多くの小規模事業者が「システム料の罠」に陥ります。 「とりあえず有名な月額5,000円のスタンドを契約した」 「でも、文章の推敲に時間がかかって、配信しないまま3ヶ月経った」 「リスト(読者)がまだ10人しかいないのに、毎月の固定費だけが出ていく…」 これでは、本末転倒です。固定費が気になり、ステップメール導入を躊躇してしまう人も多い事でしょう。 しかし、「メールの構成に悩む人」や「これからリストを集める人」こそ、固定費をかけずにスタートすべきです。 そこで私が推奨するのが、『EasyStepMail』という選択肢です。 なぜ、初心者にEasyStepMailが最適なのか? 1. 「月額費ゼロ」だから、焦らず試行錯誤できる EasyStepMailは、サブスクリプション(月額課金)ではなく「買い切り型」のツールです(短期決戦プロジェクトでも使えるように「1ヶ月だけ」プランもあります) 。 一度導入すれば、GoogleスプレッドシートとGmailを使って、半永久的に月額0円で運用できます。「今月も元が取れなかった…」と焦ることなく、じっくりとメールの内容(シナリオ)をブラッシュアップできます。 2. 必要十分な機能が揃っている 安いからといって機能が不足しているわけではありません。 完全自動化: Googleフォームに登録されたら、設定した日数経過後に自動でメールを送ります。 開封率測定: 「どの件名が読まれたか」がわかるので、構成の改善が可能です 。 名前差し込み: 「〇〇さん、こんにちは」といった個別の宛名挿入も可能です。 3. 「Google完結」だから管理が楽 スプレッドシートが管理画面になるため、難しい専用ソフトの操作を覚える必要がありません。日常的に使っているアプリなので迷うことなく運用できます。 注意点:大規模ビジネスには向きません EasyStepMailはGmailの送信制限を受けるため、1日の送信上限が100通までという制約があります。しかし、これからステップメールを始める方や、高単価商品を少人数に販売するビジネス(コンサル、教室、治療院など)であれば、1日100通の自動配信は実際の所、十分すぎるスペックです。 まとめ:まずは「7日間」無料でテストしてみませんか? ステップメールの成功の鍵は、「完璧な文章を書くこと」ではなく「まずは動かして、反応を見ること」です。 高額な月額ツールを契約して自分を追い込む必要はありません。維持費ゼロの環境で、まずは上記の「3ステップ構成」をセットしてみる。そこからあなたの自動化マーケティングは始まります。 現在、EasyStepMailはすべての機能を無料で試せる「7日間無料トライアル」を実施しています。期限を過ぎたからと言って、勝手に課金されることはありません 。 まずは無料で、あなたの「最初のステップメール」を世に出してみませんか? EasyStepMailは、時間とリソースを節約しつつ、顧客との関係を段階的に構築する、現代のリード管理に不可欠なソリューションです。無料トライアルを是非お試しください。耳寄り情報!下記より無料トライアルを申し込む際に、紹介コード EASY を入力すると、通常1週間の無料トライアルが2週間に延長されます。 EasyStepMailの詳しい説明を見る 続きを読む
ステップメールが、あなたのビジネスを変える
StepMailステップメール〜見込み客を自動で育て、確実に成約へ導く仕組み〜 ステップメールとは? 〜リードナーチャリングの強力な武器〜 ステップメールとは、あらかじめ用意したメールを、特定の順番・タイミングで自動配信する仕組みのことです。 新規登録から購入まで、見込み客の“温度感”に合わせた自動コミュニケーション メルマガとは一線を画す「教育型」メール戦略 新規登録直後に送る「ウェルカムメール」、数日間にわたって送る「価値提供コンテンツ」、最後に送る「商品紹介・オファー」といった形で、見込み客の温度感に合わせたコミュニケーションを自動化できる点が特徴です。 なぜ小規模事業者がステップメールを採用すべきなのか? 小規模事業者にとって最大の課題の一つは、「限られた人的リソースの中で、見込み客一人ひとりに丁寧なフォローを続ける余裕が無いこと」です。営業やマーケティングに専任スタッフを割けない中で、せっかく集めたリード(見込み客)を放置してしまうと、その多くは興味を失い、他社へと流れてしまいます。 ステップメールは、そんな小規模事業者の代わりに、無休で働き続けてくれる営業担当ロボットのようなものと言えます。 ▶ 一度設定すれば、毎日・毎週・自動で働き続ける年中無休の営業担当 ステップメールシステムは、あらかじめメールの内容と送信タイミング(例:登録後1日、3日後、7日後など…)を設定するだけで、その後の配信をすべて自動で行います。たとえば: 登録直後に「ウェルカムメール」として感謝のメッセージとサービス概要を送信1日後には「問題点の整理」や「ニーズの明確化」で商品に対する意識を高める3日後には「役立つノウハウ」や「成功事例」で価値を提供1週間後には「限定オファー」や「無料相談」の案内で行動を促すこのような一連の流れを一度構築してしまえば、あとは何も手を加えずとも、新規登録者が増えるたびに自動で実行されます。営業担当が休暇中でも、祝日でも、システムは正確にメールを配信し続けます。これは、まさに24時間365日稼働する、年中無休の営業担当と言えるでしょう。 ▶ 人的リソースが限られる中で、確実に見込み客を温め続ける仕組み 小規模事業では、多くの場合「集客→フォロー→成約」のすべてを1〜2名で担っています。そのため、フォローアップが後回しになりがちです。しかし、見込み客の関心は時間とともに薄れていきます。「後で連絡しよう」と思っているうちに、他社の商品やサービスに流れるケースは非常に多いのです。 ステップメールは、そうした「つなぎの空白」を完全に埋めてくれます。登録直後から継続的に価値ある情報を届けることで、 忘れられる前に再認識され、自社の存在を「信頼できる専門家」として定着させ、購入判断のタイミングを自然に引き出すことが可能になります。しかも、このプロセスは完全に自動化されているため、人的負担ゼロ。限られたリソースを、成約間近の“熱いリード”へのクロージングや、新規案件の開拓など、より重要な業務に集中させることができます。 このように、ステップメールは単なる「メール配信ツール」ではなく、小規模事業者が“少ない人数で、大きな成果を出す”ための戦略的インフラなのです。 潜在顧客を育てる5つの力 〜ステップメールの本当の価値〜 継続的な価値提供 – リードナーチャリングには継続した接触が欠かせません。しかし、手動で1件ずつフォローするのは手間が大きく非効率です。ステップメールは一度構築すれば、毎日、自動で価値を届けられるため、見込み客との関係を途切れさせずに維持できます。 段階的な教育 – 潜在顧客は、課題を認識していない、課題は理解しているが解決策を知らない、競合との比較検討段階など、状態は様々です。ステップメールでは、登録日を起点として、順番に情報を提供することで、意識レベルを段階的に引き上げられるため、自然に自社商材に対する理解・興味を高めることができます。 信頼の構築 – 信頼は「一貫した情報提供」と「小さな成功体験の積み重ね」で形成されます。ステップメールなら、役立つノウハウ、成功事例、無料ツールやチェックリストなどを計画的に提供でき、“役立つ存在”として認識してもらえるようになります。 機会損失の防止 – 多くの見込み客は、すぐに購入意欲が高まるわけではありません。放置すると興味が薄れ、他社に流れる可能性があります。ステップメールは、忘れられないうちに適切なタイミングで接点を作り続けられるため、購入機会を逃しにくくなります。 導入で得られる具体的な成果 項目効果作業効率化営業フォローを自動化し、人的リソース削減コンバージョン率の向上購入タイミングを引き出しやすくなるリードの質向上教育済みリードが増え、営業の成約率が上がる機会損失の減少見込み客を取りこぼしにくくなるスケール可能リード数が増えても対応可能 こんなビジネスに特にオススメです オンライン講座・教育系 BtoB商材 高単価サービス コンサル・士業 EC・個人ブランド EasyStepMail あなたにおススメのステップメールシステム ステップメールは、「価値提供 → 信頼構築 → ニーズ顕在化 → 購入」のプロセスを自動で行い、売上につながる確度を高める仕組みです。 スモールAIジャパンがスプレッドシートをベースに開発したEasyStepMailは、リードの「獲得」から「育成」、「関心度の測定」、そして「リストの最適化」までを一気通貫で自動化します。このシステムは、貴社が「次に誰に、何を、いつ提供すべきか」を判断するための信頼性の高いデータを提供し、手動でのフォローアップの手間を削減することで、営業担当者は質の高い潜在顧客へのクロージングに専念できるようになります。 EasyStepMailは、時間とリソースを節約しつつ、顧客との関係を段階的に構築する、現代のリード管理に不可欠なソリューションです。無料トライアルを是非お試しください。耳寄り情報!下記より無料トライアルを申し込む際に、紹介コード EASY を入力すると、通常1週間の無料トライアルが2週間に延長されます。 EasyStepMailの詳しい説明を見る 続きを読む

見込客育成の定番、ステップメールとは?
製品見込客育成の定番、ステップメールとは? 〜見込み客を自動で育て、確実に成約へ導く仕組み〜 ステップメールとは? 〜リードナーチャリングの強力な武器〜 ステップメールとは、あらかじめ用意したメールを、特定の順番・タイミングで自動配信する仕組みのことです。 新規登録から購入まで、見込み客の“温度感”に合わせた自動コミュニケーション メルマガとは一線を画す「教育型」メール戦略 新規登録直後に送る「ウェルカムメール」、数日間にわたって送る「価値提供コンテンツ」、最後に送る「商品紹介・オファー」といった形で、見込み客の温度感に合わせたコミュニケーションを自動化できる点が特徴です。 なぜ小規模事業者がステップメールを採用すべきなのか? 小規模事業者にとって最大の課題の一つは、「限られた人的リソースの中で、見込み客一人ひとりに丁寧なフォローを続ける余裕が無いこと」です。営業やマーケティングに専任スタッフを割けない中で、せっかく集めたリード(見込み客)を放置してしまうと、その多くは興味を失い、他社へと流れてしまいます。 ステップメールは、そんな小規模事業者の代わりに、無休で働き続けてくれる営業担当ロボットのようなものと言えます。 ▶ 一度設定すれば、毎日・毎週・自動で働き続ける年中無休の営業担当ステップメールシステムは、あらかじめメールの内容と送信タイミング(例:登録後1日、3日後、7日後など…)を設定するだけで、その後の配信をすべて自動で行います。たとえば: 登録直後に「ウェルカムメール」として感謝のメッセージとサービス概要を送信1日後には「問題点の整理」や「ニーズの明確化」で商品に対する意識を高める3日後には「役立つノウハウ」や「成功事例」で価値を提供1週間後には「限定オファー」や「無料相談」の案内で行動を促すこのような一連の流れを一度構築してしまえば、あとは何も手を加えずとも、新規登録者が増えるたびに自動で実行されます。営業担当が休暇中でも、祝日でも、システムは正確にメールを配信し続けます。これは、まさに24時間365日稼働する、年中無休の営業担当と言えるでしょう。 ▶ 人的リソースが限られる中で、確実にリードを温め続ける仕組み小規模事業では、多くの場合「集客→フォロー→成約」のすべてを1〜2名で担っています。そのため、フォローアップが後回しになりがちです。しかし、見込み客の関心は時間とともに薄れていきます。「後で連絡しよう」と思っているうちに、他社の商品やサービスに流れるケースは非常に多いのです。 ステップメールは、そうした「つなぎの空白」を完全に埋めてくれます。登録直後から継続的に価値ある情報を届けることで、 忘れられる前に再認識され、自社の存在を「信頼できる専門家」として定着させ、購入判断のタイミングを自然に引き出すことが可能になります。しかも、このプロセスは完全に自動化されているため、人的負担ゼロ。限られたリソースを、成約間近の“熱いリード”へのクロージングや、新規案件の開拓など、より重要な業務に集中させることができます。 このように、ステップメールは単なる「メール配信ツール」ではなく、小規模事業者が“少ない人数で、大きな成果を出す”ための戦略的インフラです。ステップメールの配信システムは複数存在しますが、EasyStepMailなら、Google サービスをベースにしており、誰でも簡単に導入・運用できるため、今日からでも“自動でリードを育てる仕組み”をスタートできます。 潜在顧客を育てる5つの力 〜ステップメールの本当の価値〜 継続的な価値提供 – リードナーチャリングには継続した接触が欠かせません。しかし、手動で1件ずつフォローするのは手間が大きく非効率です。ステップメールは一度構築すれば、毎日、自動で価値を届けられるため、見込み客との関係を途切れさせずに維持できます。 段階的な教育 – 潜在顧客は、課題を認識していない、課題は理解しているが解決策を知らない、競合との比較検討段階など、状態は様々です。ステップメールでは、登録日を起点として、順番に情報を提供することで、意識レベルを段階的に引き上げられるため、自然に自社商材に対する理解・興味を高めることができます。 信頼の構築 – 信頼は「一貫した情報提供」と「小さな成功体験の積み重ね」で形成されます。ステップメールなら、役立つノウハウ、成功事例、無料ツールやチェックリストなどを計画的に提供でき、“役立つ存在”として認識してもらえるようになります。 機会損失の防止 – 多くの見込み客は、すぐに購入意欲が高まるわけではありません。放置すると興味が薄れ、他社に流れる可能性があります。ステップメールは、忘れられないうちに適切なタイミングで接点を作り続けられるため、購入機会を逃しにくくなります。 EasyStepMailの4大コア機能 〜無料のGoogleサービスで完結〜 ✅ 自動ステップ配信:顧客が登録した日からの経過日数に基づき、最適なタイミングでメールを自動送信します。これにより、顧客の関心度に合わせた継続的な情報提供により、潜在顧客の育成が可能です。 ✅ 開封トラッキング:送信される全てのステップメール本文には、WebアプリURLを使用したトラッキングタグが埋め込まれます。顧客がメールを開封すると、開封日時を捕捉します。 ✅ 日時トリガーによる安定運用:設定された時間に基づいて毎日自動実行されます。担当者の手を煩わせることなく、安定した育成プロセスを保証します。 ✅ 配信停止対応:顧客の意思を尊重し、不要なメール配信を停止することで、ブランドイメージを保ちます。配信停止フォームがあり、顧客が配信を停止すると、以降のメール送信を停止します。 導入で得られる具体的な成果 項目効果作業効率化営業フォローを自動化し、人的リソース削減コンバージョン率の向上購入タイミングを引き出しやすくなるリードの質向上教育済みリードが増え、営業の成約率が上がる機会損失の減少見込み客を取りこぼしにくくなるスケール可能リード数が増えても対応可能 こんなビジネスに特にオススメです オンライン講座・教育系 BtoB商材 高単価サービス コンサル・士業 EC・個人ブランド まとめ:ステップメールは“営業の自動化装置” ステップメールは、「価値提供 → 信頼構築 → ニーズ顕在化 → 購入」のプロセスを自動で行い、売上につながる確度を高める仕組みです。 EasyStepMailは、リードの「獲得」から「育成」、「関心度の測定」、そして「リストの最適化」までを一気通貫で自動化します。このシステムは、貴社が「次に誰に、何を、いつ提供すべきか」を判断するための信頼性の高いデータを提供し、手動でのフォローアップの手間を削減することで、営業担当者は質の高い潜在顧客へのクロージングに専念できるようになります。 EasyStepMailは、時間とリソースを節約しつつ、顧客との関係を段階的に構築する、現代のリード管理に不可欠なソリューションです。 価格表:ツール本体ならびに導入支援サービス 名称サービス内容対象料金(消費税別途/買切型)ツール本体提供されたツールをもとに、自身で導入・設定を行って頂きますGoogleスプレッドシート、フォームの作成などについての基本的な知識がある方50,000円導入支援ツールの設定と効果的なシナリオの構築を代行いたします導入の初期設定をスムーズに行いたい事業者様50,000円活用支援1シナリオ改善各シナリオの開封率や成約率を元に、1ヶ月間改善を行い、自走できる体制を構築します最短で効果的なマーケティング体制を構築したい事業者様100,000円活用支援2LP制作本ツールと紐づけた、効果的なランディングページの作成を行います効果的なLPを持たない事業者様500,000円 続きを読む